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フロアヒンジドアの特徴
床面に埋め込まれたフロアヒンジと上枠のトップヒンジを軸に室内外へ開閉できる扉です。
扉本体の縦框は耐風圧強度により大きさが設定されます。
指挟み防止を考慮した丸型框もございます。
指挟み防止を考慮した丸型框もございます。
フロアヒンジドア設置にあたっての注意事項
- ヒンジを埋め込む必要があるため掘削可能な現場にて設置可能です。
- 室内外に段差のある現場へはお勧めできません。
- 扉の下端より床面までは約1センチのすき間ができます。
- フロアヒンジは開閉時、油圧の力がかかる商品です。設置環境によって油漏れやサビなどをおこし、調整不能になった場合はヒンジの中身交換が必要になります。(中身交換の際はフロアヒンジのステンレスプレートに刻まれている刻印をお申し付けください。)
フロアヒンジドアを利用した施工実績
フロアヒンジドアを利用したレイアウトの例
サッシイメージを図で表しました。当社ではお見積りの際にできる限り図を提示させていただいております。
レイアウト1
レイアウト2
レイアウト3 |
店舗用フロント工事 施工実績
当社が行った店舗用フロント工事をご紹介します。
テナント物件リフォーム工事 No.42
施工前 |
施工後 |
港区のビルのオーナー様からのお問い合わせで1Fテナントのリフォーム工事をさせていただきました。入口のフロント工事だけでなく室内のペンキ工事や左官工事もご依頼いただきありがとうございました。当社施工例のページにて奥の窓の取り付け工事を掲載させていただきました。
レンタルビデオ店入口サッシ工事 No.40
施工前 |
施工後 |
レンタルビデオの新店舗開業のため、オーナー様から入口のサッシ工事をお問い合わせいただきました。既存で納まっていたブロンズの引き違いを撤去して新しくシルバーの両開き付フロントサッシを納めさせていただきました。シャッターがあるため、バーハンドルがぶつからないように取り付けました。
雑貨店入口フロント工事 No.39
施工前 |
施工後 |
さいたま市にて雑貨屋さんのフロント工事を行いました。開口だけがあいている状態からの取付けでしたので解体工事等はありませんでした。両袖とランマがはめころしで中央が内外に開くフロアヒンジドアになっています。施工後にお客様が赤でペンキを塗られる予定ということを伺っておりましたので、コーキングはペンキののりやすい変性シリコンを使いガラスを納めました。