丁番ドアの特徴
選べるドアハンドル | ||||
バーハンドル | レバーハンドル | プッシュプルハンドル |
さまざまな下枠 | ||||
標準 アルミ下枠 | ステンレス下枠 | ステンレス フラット下枠 |
- 風圧を受けやすい為、強風を受ける場所への設置の場合はバーハンドル以外での設定をお勧めします。(レバーハンドルなど)
- 扉の重量はすべて丁番側のたて枠にかかるため、しっかりと固定できることが求められます。(サッシ取付可否は下見時に当社が判断させていただきます)
- 店舗入口へ規格品住宅納まり用サッシ(LIXIL クリエラガラスドアなど)を施工することはご遠慮させていただいております。(製品のみの販売は可)
丁番ドアを利用した施工実績
丁番ドアを利用したレイアウトの例
サッシイメージを図で表しました。当社ではお見積りの際にできる限り図を提示させていただいております。
レイアウト1
レイアウト2
レイアウト3
レイアウト4
レイアウト5 |
店舗用フロント工事 施工実績
当社が行った店舗用フロント工事をご紹介します。
丁番両開きドア及びFIX連窓 No.72
施工後
ダンス教室の新規オープンに伴い、さいたま市内にてフロント工事を行いました。既存サッシは2本レールの4枚引戸でしたので無目等を撤去し、既存3方枠を下地として新しい枠を取付させていただきました。シャッターの中方立てがありましたので、方立てを毎回開けるたびに外さなくて済むように親扉の位置を設定させていただきました。
開きドア及びFIX連窓 No.70
施工前 |
施工後 |
こちらも2,200㎜に届かない程度の高さでしたので、ランマは取付せず上までの通し障子となりました。ただし、扉の開閉方向に照明器具やシャッターの幅木がある場合、扉を若干低くして取付しなければなりません。写真では分かりにくいのですがこの現場でもシャッターの幅木に接触するのを防ぐため、扉の上枠部に工夫をして取付を行いました。
丁番ドア・FIX連窓 No.68
施工前 |
施工後 |
こちらの現場もスケルトンの状態からの工事となりました。サッシの取付部は室内外ともに同じ床の高さになっておりますが、もし室内側の床を高くする予定がある場合は扉の下枠を付けられる場合があります。(それにより、密閉率を高めることができます)
丁番室内開きドア No.66
施工後オープン時 |
施工後クローズ時 |
たこやき屋さんのサッシ工事をさせていただきました。店舗の外へ扉を開くと敷地境界の問題や、通行人への配慮もあってオーナー様から室内開きにできないかとご要望がありました。室内開きですと雨水に対しての対策をサッシ以外で考えなくてはならないということをご理解いただき施工させていただきました。施工前の写真はございませんが、既存片引きサッシを撤去後に取付となりました。
丁番親子ドア及びFIX No.65
施工後
施工前の写真はございませんが、既存サッシを撤去し、丁番親子ドアとはめころし窓の連窓にて工事を行いました。ランマを付けるには高さが十分でなかったため、サッシ上部にアルミ部材を足しての対応とさせていただきました。
丁番親子ドア・FIX連窓 No.61
施工前 |
施工後 |
お客様が当社施工例を参考にしていただき、このレイアウトで工事をさせていただきました。「実例の何番を幅・・・×高さ・・・にした場合いくらくらいになりますか?」とおっしゃっていただいて、現場写真もいただいたので、下見前のお見積りもより正確に提示させていただくことができました。
格闘場入口サッシ工事 No.59
施工前 |
施工後 |
新座市にてフロント工事を行いました。既存でシャッターが納まっている為、バーハンドルが接触しないように少し内側へ取り付けしました。下地の鉄骨のアングルを利用して固定し、床も室内側40ミリほどマットを貼ることを考慮して納めさせていただきました。
テナント改装工事 No.56
施工後
横浜市にてフロント工事を行いました。サッシのついていない状態(スケルトン)からの工事でしたので解体作業等はありませんでした。こちらの現場でもシャッターがありましたので、バーハンドルがシャッターの巾木にぶつからないよう、少し室内側へ下げて取付をしました。
不動産業店舗サッシ工事 No.54
施工前 |
施工後 |
葛飾区新小岩にて不動産屋さん新店舗のサッシ工事をやらせていただきました。こちらもシャッターのスラットにハンドルがぶつからないように少し下げて枠を取り付けました。床のレベル(水平)が左右と真ん中とで1センチ以上の誤差があった為、床を少しハツって枠を埋め込みました。
高円寺ショップフロント No.52
施工前 |
施工後 |
ショップのオーナー様からのご依頼で高円寺にて工事を行いました。既存でシャッターがついているため、ハンドルがぶつからないように少し室内側へ下げての取り付けとなりました。両開きにFIXの袖がついたフロントでホワイト色を採用いただきました。
ベリーダンスショップフロント工事 No.51
施工前 |
施工後 |
大田区蒲田にあるベリーダンスショップのフロント工事をやらせていただきました。フロントサッシがついた事によってエアコンが効いて快適になったと、お客様が大変喜んでくださいました。床を掘ったりはせず、4方の枠でビス止めするだけの簡単施工でしたのでお値段も格安でできました。気さくなオーナ様、このたびは当社をご利用いただきありがとうございました。ますますの商売繁盛を心よりお祈り申し上げます。
Cafe Blenny 行田店フロント工事 No.49
施工前 |
施工後 |
千葉県船橋市行田団地内のCafe Blenny行田店新店舗のフロント工事をやらせていただきました。4分割の中心が丁番ドアになっています。扉の気密性を高める為、ドア下枠を使用しました。オープン前にお邪魔させていただきましたが、内装もかなりオシャレに仕上がっておりました。快く写真をとれせていただきましてありがとうございました。
千葉市店舗改装におけるフロント工事 No.48
施工後
既存の引き分け戸を上・縦枠の3方だけを残して解体撤去して新しくホワイトのサッシを納めました。もともとブロンズ色のサッシだった為、外部もホワイトの部材で既存のサッシの面影がわからないようにしました。親子ドアの幅は1m25cmで親扉が80cmの幅になっています。施工前の写真を納めるのを忘れてしまいました。
狛江市フロント工事 No.47
施工前 |
施工後 |
不動産屋さんの新店舗のサッシ工事をさせていただきました。はめころしのガラスを大きくしてほしいというお客様のご要望でしたが、大板ガラスになるとガラス代以上に搬入費や人件費がかかってしまうということをご理解いただき、検討の末にランマつきの2分割になりました。
丁番親子ドア及びFIX連窓 No.45
施工前 |
施工後 |
HPで問い合わせいただきました業者様よりフロント工事のご注文をいただきました。現場は内装工事中で、当社は既存にある下地へ溶接にてサッシを取付させていただきました。
アパレル店舗フロント工事 No.41
施工前 |
施工後 |
アパレル関係のショップを開業されますオーナー様のお問い合わせでサッシ工事をさせていただきました。施工前を見ても分かりますように撤去工事等がないスケルトンの状態でサッシの固定はコンクリートの下地にビス止めでできました。こちらも既存のシャッターを逃げてハンドルがぶつからないように納めました。
店舗入口ドア交換工事 No.25
施工前 |
施工後 |
千葉市のショップオーナー様からのお問い合わせで古くなった自動ドアを丁番の開きドアに交換しました。戸の部分だけをうまく開きドアに交換してシルバーのサッシにダイノックシートで色を加えたので、低予算で新店舗らしく仕上がりました。
エントランス工事 No.24
施工前 |
施工後 採用された錠前 |
都内渋谷区の通信機会社のオフィスのエントランスを作りました。内開きのドアにキーレックス2100という電気工事不要で押しボタン式の錠前を取り付けました。(鉄道会社の事務所入口等でよく見られます)ガラスは防犯合わせガラスを採用しました。
店舗入口ドア工事 No.22
施工前 |
施工後 |
お得意様からの問い合わせで古着店入口の工事を行いました。
鉄製フロント撤去及び新規アルミ取付工事 No.21
施工前 |
施工後 |
ホームページからのお問い合わせで都内のマンション入口の工事を行いました。既存はスチールの両袖、ランマ付のドアが納まっていました。壁を傷めずに枠・扉を撤去してアルミのフロントを取付しました。錠前はお客様の指定で押しボタン式(電気工事無し)のキーレックスを取り付けました。
春日部市古着店フロント工事 No.1
施工後
お得意様からの依頼でフロント工事をしました。(現場は春日部市)フロントもガラスも大きいので4人がかりになりましたが、1日で取り付けが終わりました。(写真は取付日から数日たっています。)