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折れ戸(フォールディングスクリーン)の特徴
折りたたむことで大きな開口が得られるサッシです。ビルインやショッピングモールでの間仕切りに、オープンカフェや車の出し入れが必要なショースペースなどに適した商品です。
折れ戸を利用した施工実績
開きドアなどのサッシと組み合わせることもできます。(方立の柱が建つため、開口は別となる)
折れ戸設置にあたっての注意事項
- 製品の特性上、上枠及び上枠を取り付ける躯体に対し大きな荷重がかかります。特に開閉時においてはパネル重量が部分的に集中してかかりますので躯体強度(補強等)の検討を十分に行う必要があります。
- 屋外に面して取り付ける場合はひさしの無い場所など、直接雨の当たる場所への設置は避けなければなりません。
- サッシの幅や高さによってパネル寸法が決定しますが、耐風圧強度や重量制限など、現場の状況により製作可否の細かな検討を致します。現場の仕様決定までにお時間をいただく場合がございます。
店舗用フロント工事 施工実績
当社が行った店舗用フロント工事をご紹介します。
丁番ドア及び片引き折れ戸 No.64
施工前 |
施工後 施工後 |
丁番開きドアと折れ戸を連窓させたフロントサッシの工事を行いました。折れ戸の場合、重量を全て上枠で持たせる必要があるため、下地に強度を持たせるように工夫して取付しました。写真の折れ戸は外折れ式です。
自由引きフォールディングドア No.73
施工前 施工、調整中 |
施工後 施工後 施工後 |